2022年になりました。さて、あなたの今年のテーマは?
- cancancanda
- 2022年1月3日
- 読了時間: 2分
明けましておめでとうございます。2022年が始まりました。経営・マネジメントクラスの皆さまは、組織のトップとして、この1年の目標なり課題をまとめ、どんな年にしたいかを仕事始めに向けて準備していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
私も2年前まではサラリーマンとしてそんな活動をしていたわけですが、毎年恒例の年始のネタ探しの1つに「朝まで生テレビ元旦スペシャル」がある。35年続く番組の進行を務める田原総一朗氏は今年88歳になるそうで、まさに人生100年番組である。もともと「議論をする」ことが主旨の番組だから仕方ないのであるが、結論に至らないので少々欲求不満になりながらも、結論が出ないからこその「今のそもそも論」を知るにはうってつけの番組である。今年のテーマは前半がコロナ、後半が日本経済。後半の「どーなる日本経済、岸田政権の新しい資本主義で日本経済は成長できるのか?」の議論になると田原さんの机をたたく回数が増え始めた、笑。
そんな今年の朝ナマで私が印象に残っているのは2つ。1つは、GAFAやテスラといった企業がなぜ日本には生まれないのかという議論の中で竹中平蔵氏が言った「日本は、無形資産に対する投資、中でも人的資産に対する投資が圧倒的に欠けている」というファクトとタリーズコーヒージャパンの創業者である松田公太氏が言った「OX(オジサン・トランスフォーメーション)」という造語であった。長くなるので、それぞれの詳細は次回以降で書くが、いずれも「目に見えない人に関すること」という点では共通している。「人(あるいは自分)に関する目に見えないことを気付かさせてくれる」サポートをするのがコーチングである。第2の人生に私自身が選択したコーチングという考え方を追求していく2022年のヒントにしていけたらと思う。
これからの新しい時代の目標設定の在り方とは、、、経営・マネジメントクラスの皆さまだからこそ知ってもらいたい、進化し続ける人生100年時代の100年企業コーチングでキャンドアがお手伝いします。






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