2023 迎春
- cancancanda
 - 2023年1月15日
 - 読了時間: 2分
 
前回のブログからすっかり日を開けてしまいました。年の初めから反省しきりです。
前回予告の「これからの営業人脈づくり」に入る前に、年頭ですので少しマクロなテーマ「働きがい」について2023をスタートしたいと思います。
アフターコロナの最も大きな課題として人材確保を挙げる店舗経営者や中小企業経営幹部が増えています。コロナ下で泣く泣く解雇し補充が間に合わないなどの慢性的人手不足に加え、政府は大企業にインフレ率以上の賃上げを求め賃金の値上げムードが加速しそうな中、中小経営者にとって頭を抱えたくなる問題です。
こんな八方塞がりの状況で中小企業はどのように対応していけばいいのでしょうか?
こんな時代だからこそ既存スタッフとの対話を通して足元を見つめなおすことから始めるべきだと私は考えます。
その際のキーワードが冒頭にあげた「働きがい」です。
そもそも人はなぜ働くのか。なんのために働くのか。ただ報酬のためだけに働くのか。
そもそも社内スタッフはこの職場での働きがいを感じているのか。
「働きやすさ」と「やりがい」のバランスは人によってさまざまだ。
VUCAの時代は原点に戻ること。そもそも経営者は自らが社会人になって働き始めた初心を振り返り、幹部となった今、自らの夢を語り、どのような会社や組織を作りたいのか、あるいはどんな未来が待っているかがわかるようにしなければならない。
社員一人ひとりとの丁寧な対話を通して、全員がイキイキと笑顔で働いている。そんな環境ができていれば自然と人は集まってくる。社員500人を抱えるような大企業ならともかく、中小企業や店舗であればできるはず。
キャンドアは働くことが楽しくなる、思わず毎日会社に行きたくなってしまう、そんな組織づくりを目指す経営者と対話に重点を置いたコミュニケーションで伴走します。






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