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タテの関係、ヨコの関係

笹生優花選手、全米女子オープン最年少優勝おめでとう!

先ほど報道ステーションに生出演した笹生選手。2番3番とダブルボギーを叩いた後、キャディーのライオネルさんの「自分を信じて前に進もう」というコトバに救われた、というコメントが印象的であった。実は私がコーチングに注目したのは確かな記憶ではないけれど、2012年に石川遼プロが2年ぶりの優勝を飾った三井住友VISA太平洋マスターズでの優勝インタビューで、専属キャディ加藤大幸さんを称えつつも、年長の加藤キャディを「加藤くん」と呼んでいたからである。(私の記憶違いであれば申し訳ない)師弟関係とは違う、プロゴルファーとプロキャディ、二人のプロフェッショナルな二人三脚の世界。

ゴルフを趣味とするエグゼクティブも多いと思うが、キャディーさんとの相性でスコアが違ったという経験は誰しもあることと思う。それがプロの世界ともなると、技術や芝の読みというよりはメンタル的な支えがより大きな力になるのだそうである。それが1打の重みというものであろう。

コーチとクライアントはタテではなくヨコの関係でクライアントの目標に伴走していく、そんな人生100年コーチングをキャンドアで確かめてみませんか。


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